Author Archives: jewelfish

底面フィルターについて

ろ過能力抜群!底面フィルターの使い方と底面濾過の仕組みまとめ

底面フィルターとは、その名の通り水槽の底面に敷いて使うタイプの濾過フィルターです。底面フィルターの上に底床を敷き、エアーポンプや水中ポンプなどを使って底面フィルターの上の底砂に水を通します。それによって底砂に濾過バクテリアを住み着かせ、底砂を濾材のように使用して濾過を行います。

底砂全体を濾材として使うため、他の濾過方式よりも多くの濾材を使用することになり、当然ながら濾過能力は高くなります。また底床に水を回すため底床内に止水域ができにくく、硫化水素などを発生させる嫌気性バクテリアの活動も抑えることができます。

しかし水槽の底には糞やエサの食べ残し、デトリタスなどが溜まっていくため、長期的な使用では汚れが蓄積するので定期的なリセットが必要だったり、底床内に水を回すため栄養分を保持しにくく水草の育成に向かないなどの短所も有ります。底面フィルターの特徴をまとめると、以下の様なレーダーチャートで表せます。

http://aquaturtlium.com/undergravel-filter/

http://aquaturtlium.com/undergravel-filter/

脱窒の危険性と仕組み

硝化還元と硫酸還元

● はじめに

タンクからタマゴの腐ったような臭いがしたり、底砂が灰色から黒い色になったりした経験はありませんか?
底砂を引かない飼育スタイルの方々にはまず無縁の現象だと思いますが、ナチュラルシステムとかで底砂を厚く引いている場合には不幸にもこの現象に遭遇してしまった人もいると思います。特に酸化還元を目的としたシステムの場合は遭遇のチャンスはもっと増えることでしょう。かく言う私も、一寸したことで硫酸還元を引き起こさせてしまいました。そんな訳で、硫酸還元について少々考えてみようかと思います。

さて、このタマゴの腐ったような臭いは硫化水素(H2S)といい、かなりの毒性があり人を含めた生物にとっては危険きわまりないものです。国際火山災害健康リスク評価ネットワーク(IVHHN)硫化水素が人体に与える影響が記されています。出典により影響濃度とかが異なっているので正確にはわからないのですけれども、硫化水素の濃度が0.2ppmを超えると殆どの人が ”たまごの腐ったような臭い” を認識する事ができるようです。まあ、この程度であれば温泉などにいったときに嗅いでいる臭い程度なので人体には特に問題は無いと思うのですが、硫化水素は非常に危険な有毒ガスなので換気を良くして早めに対処する事が必要でしょう。労働安全衛生法規制値は10ppmなので、この濃度が安全値の限界と考えられます。ちなみに目への刺激がある場合は既に20ppmを超えていることになるようです。

● 窒素循環(おさらい)

硫酸還元について触れる前に、窒素循環についてのおさらいをザッとしてみましょう(詳しくは「硝化と脱窒」を見てください)。窒素循環とは、ご存じのように有機窒素→無機窒素(アンモニア)→亜硝酸→硝酸→窒素と回るサイクルの事です。

 

有機窒素(いわゆる餌とか糞とか死骸とかです)から従属栄養細菌により無機窒素(アンモニア)に分解されます。好気環境でアンモニアは硝化細菌(独立栄養細菌)により硝酸塩に硝化されます。この硝酸塩は硝化の最終段階でタンクに溜まる一方となるため通常では水替えによって、この硝酸塩をタンクの外へ排出します。しかし、この硝酸塩は嫌気環境において硝酸還元細菌(通性嫌気性細菌)より窒素へと還元(脱窒)させることができます。ちなみに好気環境に硝酸塩を大量に置くと「同化型硝酸還元」がおきてしまい硝酸塩から亜硝酸、アンモニアが生成てしまうこともありますので注意が必要です(脱窒が上手く働かないと「同化型硝酸還元」が起きる危険性があります)。
本来は、循環というくらいなので生成された窒素からアンモニアが生成される過程(窒素固定)があるのですが、嫌気域で硝酸が無い場合に起きるため、ホビー環境では殆ど発生しないと思われます。

参照元

http://www.littlewaves.info/marine/waterquality/wq_scycle.htm

 

寒天による脱窒

棒寒天で脱窒するらしいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/kubu10kuwa/26928593.html

 

その他コラーゲン、フィブリン、アルブミン、カゼイン、セルロースファイバー、セルローストリアセタート、寒天、アルギン酸カルシウム、カラギーナン、アガロース等の天然高分子、ポリアクリルアミド、ポリ-2-ヒドロキシエチルメタクリル酸、ポリビニルクロリド、γ-メチルポリグルタミン酸、ポリスチレン、ポリビニルピロリドン、ポリジメチルアクリルアミド、ポリウレタン、光硬化性樹脂(ポリビニルアルコール誘導体、ポリエチレングリコール誘導体、ポリプロピレングリコール誘導体、ポリブタジエン誘導体等)等の合成高分子でも可能らしい。

http://www.ekouhou.net/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E4%BE%9B%E4%B8%8E%E4%BD%93%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E8%A3%85%E7%BD%AE%E5%8F%8A%E3%81%B3%E8%84%B1%E7%AA%92%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC/disp-A,2012-143706.html

 

ナチュラルロックシュガーでも脱窒できるようです

http://www.mars.dti.ne.jp/~gec/denit2.html

 

 

オトシンと稚エビの混泳について

ビーシュリンプの抱卵率が下がるらしいです

http://pets.yahoo.co.jp/hiroba/question/detail/1377220028/

 

可能性は低いが食べる事も有り得るらしいです。

http://simasimatora.web.fc2.com/newpage8.html

 

ビーシュリンプは基本単独飼育が望ましいとのことです。

http://www2.ocn.ne.jp/~guupi/bb1.htm

 

 

活性底面BOXによる脱窒濾過

海水館さんからお手軽脱窒濾過商品が発売されていました。

今までの脱窒濾過関連商品に比べかなりお手軽ですが、

使い方間違えると生体が死んでしまうらしいので要注意ですね。

http://kaisuikan.shop26.makeshop.jp/shopbrand/005/O/

 

還元素材さえあれば自作も出来るみたいです。

http://homepage3.nifty.com/kaisuikan/kaisuikan/kasseiteimennbox-2.htm

 

お気軽に水替えなしの水槽作ることもそのうち可能になるんですかね。

嫌気性バクテリアによる脱窒濾過について

最近は嫌気性バクテリアによる脱窒濾過についても様々な商品で成功例が出てきているようです。

ただそれなりの設備や投資が必要になるようです。

http://members.jcom.home.ne.jp/suisui52/new.html

 

ペットボトルを使って比較的低コストで成功した実例もありましたが、

これも結構な手間を惜しまず作りこまないと駄目みたいです。

http://anzensuisou.com/anzensuisou/03/sea031003.html

 

これが一番お手軽タイプの自作脱窒濾過システムのようです。

http://kamuy-japan.com/kaisuigyosuisoutatiage/1553/

 

オトシンネグロの繁殖

どちらかというとメジャーなオトシンクルスよりも、オトシンネグロの方が繁殖しやすいらしいので、立ち上げた水槽が落ち着き次第、オトシンネグロを飼って繁殖させたいと思っています

 

こちらのサイトに詳しいことが載っていたので参考にして繁殖成功させるぞ!!

http://otosuki.s96.xrea.com/otocinbreeding/negro_breeding/negro_breeding.html

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